2017年5月 のアーカイブ

企画=発見×発明

カテゴリー: ジャーナリズム, 映画/テレビ/舞台, 講演会/シンポ/セミナー/勉強会

2017/05/29  21:07


 

授賞する協会会長のほうがえらそう

 

こちらがきちっと撮ったものです(日本記者クラブ撮影)

 

映画プロデューサーで小説家の川村元気氏(38)が日本記者クラブの総会記念講演会で話した。川村氏は「告白」「悪人」「バケモノの子」「君の名は。」「怒り」などの映画を製作。2011年に優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を最年少で受賞した。

著書に小説『世界から猫が消えたなら』『億男』『四月になれば彼女は』の3冊がある。「とりとめがない」というのはよく言われる。各作品はてんでバラバラで統一性がない。絵本作家でもある。

総会記念講演会では「面白さの『発見』組み合わせの『発明』」の演題で話した。日本映画のヒットメーカーとして多大の功績のあった人物だ。この彼が上智大学文学部新聞学科出身のジャーナリスト志望だったことを知って、びっくりした。記者的な部分も持ち合わせている。

「自分は文系人間で、数学や物理に対してコンプレックスを抱いており、それをもって映画の仕事に就いた人間だが、理系の魂を持った人たちがこの世界はどう変わるのか、何が必要となり何が必要ではなくなるのかを聞いて回る仕事をした。スティーブ・ジョブズや・・など。分かりにくい。それを文系の言葉で読み解いていこうと考えた」。

私の基本は企画。何を企んで、みんなと作っていくか。企画の仕事は料理と似ている。良い素材、その組み合わせを作るのが企画だ。ベストセラーの映画化でもこけているのはいっぱいあるし、良い俳優が出ても賞にかすりもしないものもたくさんある。

映画の基本は怖い、笑える、泣ける。その上で、なぜその要素が今の時代に必要なのか時代性を考える。新聞の一本の記事や広告などに存在すると考えている。

やはり面白いものからテーマを見つけるところしか始まらない。「発見」の感動だけで作られていることが多いのではないか。人に強く伝わるものになるためには発見を「発明」することが必要だ。ダークなものをリッチにする発明。

 

組織犯罪処罰法改正案

カテゴリー: 会見メモ, 悲憤・慷慨・憤怒(政権批判)

2017/05/26  22:34


 

 

処罰の膨張と捜査権限の拡張・浸透を懸念する葛野教授

 

ゲスト:葛野尋之・一橋大学大学院法学研究科教授
テーマ:組織犯罪処罰法改正案について
2017年5月26日@日本記者クラブ

 

GINZA SIX

カテゴリー: 文具/電子機器/カバン/辞書, Books

  22:18


 

これは宇宙船か・・・

 

銀座蔦屋書店

 

奥のほうにはバー

 

なかなか凝った店構え

 

上のほうの本はどうして取るのだろう

 

 

空に浮かぶ小宇宙

 

銀座6丁目に銀座エリア最大の複合商業施設「GINZA SIX」(ギンザ・シックス、銀座6)が4月20日にオープンした。老若男女、国籍を問わず、幅広い年齢層の客足が続いている。

5月7日には開業18日目にして150万人を突破するなど大賑わいを演じている。内幸町の日本記者クラブで会見に1つ出たあと、銀座さわだ内科クリニックにかかった。その後、のぞいた。

医者にかかるたびに気になっていたものの、完成してからは初めて。東京の新たな文化情報発信拠点がデビューした。地下6階、地上13階。商業施設は地下2階~6階/13階の一部。7~12階および13階の一部をオフィスとした。屋上は銀座エリア最大の庭園(4000㎡=約1200坪)だ。1階は観光拠点ともなるツーリストサービスセンターや観光バス乗降所を整備している。

地下3階には能楽最大流派「観世流」の拠点「観世能楽堂」を設置。地域に開かれたホールとして機能している。

銀座シックスの外環デザインを設計したのは建築家・谷口吉生氏。丹下健三氏の愛弟子で、東京都葛西臨海水族館や東京国立博物館法隆寺宝物館、ニューヨーク近代美術館などが代表作品。

この日は6階のアートのある生活を提案している蔦屋書店をぶらぶらした。STARBUCKSとコラボすることでコーヒーを飲みながらアートを語ろうことを提唱している。施設概要は以下の通り。

ベネズエラを揺るがしてきたフェイクニュース

カテゴリー: 【メディアリテラシー研究】, ジャーナリズム

2017/05/25  22:59


 

プレゼンするベネズエラのイシカワ駐日大使

 

世界を揺るがせているフェイクニュース(偽ニュース)。何が本当なのか誰も分からない。裏付けもなく「これが真実だ」と言い張り、証拠も挙げない。だからそれが本当に真実なのかも検証するすべがない。真理はヤミのままだ。

それを世界最大の権力者である米大統領がやるのだから、驚きである。びっくりする。ツイッターは反論を許さない。だから言ったきりで、それがウソの場合、ウソの事実がずっと垂れ流しになる。

2017年1月30日に「”フェイク・ニュース”の脅威」と題したNHK BS1 「キャッチ!世界のトップニュース」がその実態を暴いた。それによると、2016年の米大統領選挙において、「ローマ法王がトランプ氏を支持」「クリントン氏がイスラム過激派組織に武器を売却」といったフェイクニュースが拡散し、選挙戦を妨害したと報じられた。

また、フェイクニュースが事実を装う手口も巧妙で、アメリカの大手メディアの中には、偽の情報をうのみにして報道し、その後、謝罪する事態も起きている。『フェイク・ニュースはどのように作られ、広がっていくのか?』

蘭ちゃん5世満開

カテゴリー: 花/木/樹

2017/05/23  18:35


 

そろそろ終わりかな

 

仕方がないね(背後は外に植えたヒメシャラが2階にまで伸びてきた)

 

4月7日に第1花を咲かせた第5世蘭ちゃんが5月23日の現在は12花も開いている。

5月の連休は家を留守にしたにもかかわらず、その後も開花し、いつの間にか12花全部が花開いていた。

赤ずきん/黒ずきん

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 食べ物

2017/05/14  15:36


 

紅白ずきん

 

裏返してみると・・・

 

かなり前から兵庫・丹波への行き帰りの拠点となっているのが新名神・土山SA(滋賀県甲賀市土山町)。昔は名神を使うしかなかったが、最近こちらを使うことが多くなった。

そこでいつも注目しているのが地雷也紅白茶寮のいなり寿司だ。天むすも良いが、このいなり寿司はとてもおいしい。普通のキツネも良いが、黒いキツネが面白い。赤いほうが赤ずきん、黒いほうは黒ずきんと呼ぶ。

名鉄レストランは名神の養老SA、多賀SA、中央の恵那峡SA、伊勢湾岸の刈谷PAのほか、東北自動車道の国見SA(福島県)でレストランを運営している。また地雷也紅白茶寮を新名神の土山SAや名神の多賀SAでも運営している

これまでほとんどブログに紹介してこなかったが、一度しっかり取り上げておこうと考えていた。今回も立ち寄ったので、書いておこう。それにしても、今回は滋賀県の田舎周辺でしっかり遊んでしまった。

山上陶器

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き

  14:30


 

 

大タヌキ

 

名陶を集めた2階にはさまざまな品で溢れていた

 

世界一の大花瓶(高さ5m、重さ15トン)だという

 

アルピナから車を走らせること10分くらい。山上陶器(滋賀県甲賀市信楽町)に立ち寄った。大タヌキと世界一だという大花瓶が鎮座していた。

信楽は昨年、帰省した折、立ち寄った。しっかり遊んだ記憶がある。今度はほぼ素通りだが、せっかくなので、花を生ける器を買った。

スイスレストラン「アルピナ」

カテゴリー: 旅行/移動/街歩き, 花/木/樹, 食/食堂/レストラン

  13:58


 

トマト入り、普通の豚、そしてハーブ入りの自家製ハムはすばらしい

 

どっしりしたスープも濃厚だ

 

自家製ソーセージはほかではちょっと味わえない

 

ラクレットチーズをたっぷり使ったジャガイモ料理

 

手回しオルガンのハンドルを回せば、独りでに懐かしの音楽が奏でられる「ストリートオルガン」

 

きれいな庭には2000株の花が・・・。ここでコーヒーをいただいた。

 

まばゆいばかりの庭

 

外に置かれた車にも花

 

兵庫県丹波市の自宅を出たのは午前8時を少し過ぎていた。4時に目覚めたので出発準備に4時間もかかった。近くの田んぼでサニーレタスをあさどりしたためだ。これでは時間がかかるのも当然だ。

丹波市-篠山市を通って京都府に入り、千代川で京都縦貫自動車道に乗った。大山崎ジャンクションで名神に入り、桂川PAで休憩した。あまりに天気に良いので、比叡山延暦寺に行くことにしたが、道に迷った。ナビをうまく使いこなせない。

結局、気付いたら京都市、宇治市、城陽市、宇治田原町を走り、滋賀県に入った。時間も12時近くになり、結局、信楽から新名神に入って、そのまま東京に戻ることにした。

滋賀県に入ってまもなく、国道307号線沿いに見事な花で覆われたレストランを見つけた。「アルピナ」(滋賀県甲賀市信楽町下朝宮)。チーズフォンデュとソーセージのみの店だった。土日祝日のみ営業だったが、好天を祝福して入店した。

それが「スイスに憧れて36年前に店を開いたアルピナ。36年前の1981年創業。36歳だったが、今や72歳。「いつやめようかと思っているものの、なかなかやめられない」と昔はさぞ美人だった奥さん。

どうやらチーズフォンデュがお勧めらしいが、2人前からだったのでラクレットチーズとハムにした。しっかり胃袋に収まった。自家製パンと自家製ソーセージもうまかった。自家製チーズを味わえる日までに再度来れるだろうか。

 

こんだ薬師温泉

カテゴリー: 【田舎のたたみ方研究】, 丹波日誌, 体調/体力/運動/病気, 旅行/移動/街歩き, 花/木/樹

2017/05/13  20:06


 

こんだ薬師温泉の玄関は小さいものの、奥が広く、下に下がっている

 

少し下がってみると、雨がやんだ感じ

 

ずんと後ろの下がってみたら・・・

 

篠山へ行った帰り、近くのこんだ薬師温泉「ぬくもりの郷」(兵庫県篠山市今田町新田)に立ち寄った。山間部の谷あいにすっぱりと埋まったような感じで存在している立ち寄り湯で、なかなかの趣を出している。

サウナにテレビもなく、人は孤独と対峙するしかない。この辺りは都会から離れた野趣めいた感じがする。

清明堂のよもぎ餅/小西の黒豆パン

カテゴリー: 丹波日誌, 旅行/移動/街歩き, 食べ物

  15:07


 

清明堂のよもぎ餅と桜餅

 

丹波・篠山市に行くと必ず寄るのが清明堂。二階町にある老舗和菓子屋だ。わらび餅はなかったが、よもぎ餅とさくら餅を買った。

昔、母があぜのよもぎを摘んできてよく作ってくれた。濃厚なよもぎの味がしっかりしていた。さくら餅は葉っぱの塩漬けが絶妙だ。このしょっぱさが餡の甘さを引き立てる。

どちらも1個130。小振りなさくら餅とよもぎ餅を1個ずついただいた。至極の味でした。

 

こちらは小西の黒パン

 

何の変哲も無い黒パン。小西のパン。生地の中に練り込まれておらず、パンの後ろや横にもびっしり付いている感じ。シンプルながら、黒豆の存在感が抜群で、柔らかくなるまでしっかり煮込まれているのがよく分かる。

黒豆に特化した商品。つまり商品は黒豆パンのみ。「これだけ」です。見事だ。

 

これが小西のパン屋だ。

 

小西のパンは初代、小西記一郎が明治26年(1893)、淡路島・由良(現洲本市)で商いを始め、明治42年(1909)、陸軍歩兵第70連隊創設に伴い陸軍御用達として篠山の地に転居致し、現在に至っているという。