2018年2月 のアーカイブ

豊島園・庭の湯

カテゴリー: 体調/体力/運動/病気, 理容/床屋/エステ

2018/02/28  21:18


 

軽く運動の後は緑水亭で栄養補給を

 

豊島園の「庭の湯」に行った。バーデプールの故障は直っていた。バーデプールはドイツ語のBADE(温浴する)+POOL(プール)を組み合わせた造語。体温と同じ水温の中で身体に負担をかけずに身体のコンディションを整えるためのプログラムが備わっているプールだ。

普段あまり運動しない人、膝・腰・肩・関節に違和感を感じる人、リラックスしたい人、すべての人が楽しみながら健康づくりができるメディカルコンセプトのプールだ。

コンセプトはドイツの温泉療養館をモデルに造られており、もともとは国産ではない。国産ではないけど、すばらしい。屋外フィンランドサウナで午後1時からアウフグースを楽しみ、屋外軟水ジャグジーと屋外天然温泉ジャグジーを楽しんだ。

その後は屋内に入りバーデプールでアクアプログラムに参加した。30分間のアクアウォーキングを行った。インストラクターから基本的な水中歩行の指導を受け、姿勢の矯正や基礎体力を向上させる水中運動を学んだ。基礎体力がないことを知ってがく然とした。

その後は緑水亭でランチをいただいた。運動と栄養補給し、あとはリラクゼーションエリアでリラックス。久しぶりに7時間ものんびりした。

「考えることが好き」羽生結弦男子FS金メダリスト

カテゴリー: 会見メモ

2018/02/27  21:59


 

登壇した羽生結う弦選手

 

ゲスト:羽生結弦男子フィギュアスケート選手
テーマ:平昌冬季オリンピック男子フィギュアスケート
2018年2月27日@日本記者クラブ

 

平昌冬季オリンピックで、66年ぶりの男子フィギュアスケート連覇を達成した羽生結弦選手が会見した。

66年ぶりに達成して帰国して今の時点での正直な感想についてまず聞かれ、「一言で言うと、幸せです」と答えた。

「フィギュアスケートの歴史において66年ぶりということで、今から66年前を振り返ってみると、全く違ったスポーツになっているな」という風にも思っている。特にこの4年間、僕自身、やっていながら、違う競技をしているような気分になるほど変化が目まぐるしかった。そういう意味ですごく重いものになった」

「自分が持っている金メダルへの価値もものすごく大きいが、世間の方が思っている価値もすごく大きなものになっていて、自分の首から提げているものもとて重く感じている」

直後の記者会見で「いろんなことをとことん考えて、分析して、それを感覚とマッチさせることが自分で一番の強みだ」と言っておられたが、これは心技体の一致そのものだと思うが、こういう境地に達したのはいつごろか、どういうきっかけがあったのか。

「もともと僕は考えることが好きで、疑問に思ったことについて追及し、教えてもらって、さらにさぐりながら自分が動いていくことが基から性格上あった。考えたことを口に出す、表現するのは心技体に近いものがありますし、それがスケートに生かされている点もごく普通に自分の生活になっていった」

「最初からプレッシャーは好きだったし、メンタルが強いわけではないが、緊張した舞台で、また追い込まれた舞台で力をだすということが今までスケートをやってきて多かったように感じている」

「いまできる戦略、いまできる僕自身を貫かなくちゃいけないなということが一番でしたね。23年の自分が言うのも何ですけど、出来るときと出来ないときとがすごくあるんだな今までスケートやっていて感じる。そのできるときにできることを精一杯やる、できないときはできないなりに出来ることをやる。それがすごく大事だなと感じた3カ月もありました」

被災地に勝利の報告はいつごろになるか。「明確にいつとは言い切れない。ただ間違いなく仙台でたくさん応援してくれたことは見ていますし、メッセージも届いている。勇気や笑顔になるきっかけがあったらいいなと思っている」

 

新宿・百人町の梅

カテゴリー: 体調/体力/運動/病気, 花/木/樹

2018/02/26  17:56


 

百人町には梅が咲いていた

 

東京山手メディカルセンター(旧社会保険中央総合病院)に通い出して3年半になる。潰瘍性大腸炎で入院し、大腸を全摘したためだが、退院後も腸の調子が思わしくなく、通院が長引いている。今は3カ月に一度だが、その日が来ると憂鬱になる。

そうこうしているうちに、今度は糖尿病を発症した。16年8月に練馬区の健康診断で指摘された。自宅近くの医院を何軒かはしごし、軽度の心筋梗塞を発症したほか、その前は不整脈に悩まされた。

この日は糖尿病の糖尿病診察日。16年11月21日はHbA1c(へモグロビン・エーワンシー)は8.8だった。ヘモグロビンは赤血球内のタンパク質の一種で、全身の細胞に酸素を送る働きをしている。血液中のブドウ糖(グルコース)がヘモゴロビンとくっつくと糖化ヘモグロビンになる。

血糖値が高いほど、ヘモグロビンと結合したブドウ糖の量が多くなる。いったん糖化したヘモグロビンは赤血球の寿命(120日)が尽きるまで基には戻らない。

私のHbA1cは8.1(16.12.26)、 7.5(17.2.13)、 7.0(17.5.22)、 6.9(17.8.28)まで順調に低下したが、17年11月27日に7.1に反発、今年2月26日には何と7.6に悪化した。

正直言って、自分が情けなくなった。薬を服薬しなければならない時期に来ている。自分に一体何ができるのだろう。

そんなことを思いながら百人町を大久保駅まで歩いた。紅梅が綺麗に咲いている家があった。最近は持ち家でも自宅面積が30坪もなく、庭もない家が増えている。植えたくても植えられる木がなくなった。

 

わが家の梅

 

梅を植えるためにはある程度の広さが必要だ。私の家はまだ恵まれている。紅梅が満開だ。紅梅を愛でながら、病気と付き合うことにするか。

『大友二階崩れ』

カテゴリー: 祭り/フェスティバル, Books

2018/02/21  07:35


 

受賞あいさつをする赤神諒氏

 

辻原登、高樹のぶ子、伊集院静の選考委員3人とともに

 

第9回日経小説大賞の授賞式・座談会が2月21日、東京・大手町の日経ホールで開かれた。第1部は贈賞式、第2部は辻原登、高樹のぶ子、伊集院静3氏と受賞者の赤神氏を交えての座談会が開かれた。

著者の赤神諒(あかがみ・りょう)氏は1972年京都市生まれ、同志社大学文学部卒。現在上智大学教授(環境法)、弁護士。環境法では「5本の指に入る」と自分で話す自信家で、実績もその通り。大学教授は「3日やったらやめられないのは事実です」とのたまうほど。

「関西人であることは笑いを取ることがDNA」と自分に言い聞かせ、あいさつしたゼミ生からも「いつも笑いが絶えないゼミ」と賞賛されている人物。

こんな彼が小説に挑んだ。今回の受賞作『大友二階崩れ』のほか、苦節8年。「質より量」を大切に、大友テーマだけでも6本の在庫が既にあるという。他のテーマも入れると、20冊程度は書いており、在庫もたっぷり。出版する意向のある方はぜひアプローチしてほしいと売り込んだ。風水アドバーザーやパワーストーンセラピストなどの資格もとって文字通り資格マニア。

「1つのことに優れた人は何にでも優秀だ」を地でいったようで、最初から最後まで自己PRに終始し、司会者をして「これだけ自己PRの熱心な人は初めて」と驚いた。

辻原、伊集院両氏が強く押し、それに高樹氏が賛同した。「人物」はともかく、作品は問題ない。「ストーリーの運びがプロはだし。受賞は当たり前。大友氏という実にいい鉱脈を見つけた。自分の宝庫をつくった」(辻原氏)ようだ。

 

受賞作の『大友二階崩れ』

 

天文19年(1550年)、九州・豊後(現在の大分県)の戦国大名・大友氏に起こった政変「二階崩れの変」を、時の当主・大友義鑑の腹心、吉弘兄弟を通して描いた本格歴史小説。

大友家20代当主・義鑑が愛妾の子への世継ぎのため、21歳の長子・義鎮(後の大友宗麟)を廃嫡せんとし、重臣たちが義鑑派と義鎮派に分裂、熾烈なお家騒動へと発展する。

家中での精力争いに明け暮れる重臣の中で、一途に大友家への「義」を貫いた吉弘鑑理と、その弟で数奇な運命で出会った姫への「愛」に生きた鑑広を主人公に、激しく移りゆく戦国の世の、生身の人間ドラマが繰り広げられる。

確定申告書の送付に代えて

カテゴリー: 東京日誌Ⅲ

2018/02/20  23:34


 

確定申告書に代えて送付されてきた葉書

 

これまではいつもこれが送られてきていた

 

2017年分の所得税の確定申告の受付が16日から始まった。個人事業主も対象で、20日に申告した。原稿料の関係から申告はかなり前からやっていた。13年に個人事業主になってからは真剣に対応している。

不思議なのはこれまで黙っていても確定申告書・決算書等用紙が当局からどんと送られてきたが、税務署などの相談会場で申告書を作成した向きには今年から発送を取りやめた。

電子申告(e-Tax)を促していることは分かるにしても、あまりにも性急すぎる。電話して送ってもらった。私は相談会場で相談しながら、現場で考え、考えしつつ申告することで、納税意識も磨く必要があると考える。従来の用紙に書き込むことで、自分の理解力を高めつつ、納税したい。

e-Taxにすれば確かに簡単だが、それで税に対する理解が高まるとは思わない。税務当局は課税逃れや脱税を封じ込めるのに熱心だが、納税者の気持ちを分かっていない。

e-Taxはインターネットで申告ができて便利だが、使用しない最大の理由はカードリーダー1台当たり約3000円のお金がかかることだ。これではいくら笛を吹いても(便利だと吹聴しても)ほとんどの人は踊らない(使わない)。

税務当局は常に自分の利益が優先で、国民に犠牲を強いる。年に一度しか使わない機械に3000円も払う気がしない。年に一度くらいなら、マイナンバーカードを使わずに本人認証できる税務署のパソコンを利用するほうが良い。

政府は次回の18年分確定申告から、マイナンバーカードやカードリーダーがなくても電子申告できるようにするらしいが、その場合、申告する前に税務署に行ってIDとパスワードを交付してもらう必要があるという。

昔の納税は良かった、かもしれない。納税者受難の時代はまだまだ続きそうである。

世界の木材需要は「柱」から「挽き板」へ

カテゴリー: 花/木/樹

2018/02/17  23:35


 

日本CLT協会の有賀康治氏

 

日本CLT協会業務推進部次長の有賀康治氏は2月17日、東京ビッグサイトで開かれた「木と住まい大博覧会」で「新しい建築材料CLTと建築設計」と題して講演した。

CLTは柱と梁ではなくて、まず挽(ひ)き板にする。世界の需要の中心は柱・梁ではなく、挽き板に移っている。挽き板にすればツーバイフォーになり、集成材にもなる。

集成材だと同一方向に木を並べるが、CLTの場合は縦、横に並べる。どんな広い面積でもOKだ。プレハブの格好の材料だ。木口(こぐち)を斜めに切ったり、丸く切ったりするので面白いインテリアができるとインテリアデザイナーにはいろいろ使ってみたいなという話がある。

CLTの出現によって柱から面の時代に木のデザインも大きく変わってきている。木を上手に使い切ることで21世紀型の産業を作る。木材コンビナートを作る。岡山県真庭市はバイオマスとCLT・集成材を合わせて地方創生を目指している行政の見学が多い。

鉄筋コンクリ-トを鉄骨とCLTに切り換えようとしている。鉄筋コンクリートはトラブルが多かった。新国立競技場では基礎工事でさえプレキャスト工法を使うようになっている。将来の建設現場を変えようとしている。

林業が成長産業化し成功する自治体・地域と都市の木質化を目的に建築現場を変えるゼネコンの体質が大きく変わってくる。2~3年間で林業の成長産業化と都市の木質化の両輪は21世紀型の産業。

石油・石炭を燃やして成長してきたのは19世紀、20世紀型の産業だ。再生可能な木を使って都市の木質化と林業の成長産業化をやることが21世紀型の産業だ。このチャンスをつかみ取るかどうかが微妙な所で、21世紀型産業の勝ち組に入ってほしい。

CLTを都会風にうまく使っている実物件を有しているの高知県、バイオマス+CLT+集積場なら岡山県真庭市が一番進んでいる。

 

木を多用した「森の建築」

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ, 花/木/樹

  21:08


 

隈研吾建築都市設計事務所の横尾実社長

 

これからの住宅・建築がよく分かる木材総合展示会が2月16-18日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。耐震、省エネ、健康、木材利用、ITのうち木材利用について2人の話を聞いた。

1人は隈研吾建築都市設計事務所の横尾実社長の「木を多用した森の建築」。横尾氏は自然と建築の溶け合う状態を「森の建築」と呼んでいたとし、木が森の建築を構成する非常に大きな要素であり素材であると強調した。

▇森舞台(1996、宮城県登米市=とめし)

 

森舞台(隈研吾建築都市設計事務所)

 

伝統芸能伝承館。1996年オープン。昔は登米町(とよままち)と呼んでいたが、合併後は登米市(とめし)と簡略化されている。その年の最も優秀な建築物に贈られる日本建築学会賞を受賞。230年の歴史のある登米能(とよまのう)の舞台を再現した。

山裾に開くように配置し、舞台を作った。建物をばらけさせて自然の中に溶け込ませようとした。能舞台、見所(観客席)などを配置した。地場スギを使った。この物件で木の量感、ボリューム感の良さを感じた。

舞台については壊れても良いから木造にしてくれとの要請があった。3.11でもほぼ大丈夫だった。舞台の鏡板には日本画家の千住博氏による岩絵の具を使った老松と若松が描かれた。

▇京王線高尾山口駅(東京都八王子市、2015年)

 

改修プロジェクト。ミシュランの三つ星取得を契機に乗降客が増加した。駅を綺麗に理想化したいとの要望があり、コンペ開催。受注した。

京王線のデザイン構造のフォーマットで全部作られ玄関口としての顔が乏しい佇まいの駅舎。大きな庇(ひさし)をかけ、その下をコミュニティーを形成する軒下の広場として使えるようなスペースにしたい。

川から山につながるような山並みの流れを活かしたい。広場で待ち合わせ、そこから出発する現象が起きている。

暖かみのある木の素材で玄関口としての顔を作ることを実践している。柱は鉄骨。寒々しい駅舎を木を多用することで暖かみの感じられる空間に変質させた。

スギ材。古葉を見せる。

温浴施設の極楽湯を作った。竹を天井に使っている。

▇獺祭ストア本社蔵(山口県岩国市、2016年)

 

獺祭ストア本社蔵(同社HPから)

 

川の流れている谷筋にあるロケーション。谷筋の緑と溶け合う素材としてはやはり木。建物を覆うようなデザインにした。

民家の佇まいをしている。内容物を継承しながら建物を一新する。

 

▇新国立競技場(東京都新宿区・渋谷区、2019年11月)

 

新国立競技場

 

神宮外苑の緑豊かな環境に溶け込ませるのが最大のテーマ。高さをできるだけ抑えて平べったい風景とする。水平の線がデザインの基調となっている。

庇が特徴。外環全体に暖かみを感じさせる。ルーバー(Louver=軒ひさし)。

全国から調達した木材でルーバーを作る。震災の復興を祈念する意味する復興五輪としての位置づけを持っている。国産木材も積極的に使っていこう。スギ材。沖縄県はスギがほとんど自生していないため琉球松で代替する。

日本らしさが求められる。対比すると西洋の建物との違いは素材。日本は雨が多く高温多湿だ。よって使い材料としては日本が木で、西洋は石。木+庇。庇が日本らしさで、それが軽やかに作られている。木自体が比重の軽い物である。伝統建築が培ってきたもの。できるだけ先端を薄く見せることにこだわった。

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構造自体が木造であるものはほぼない。あえて木造に拘るのではなく、木の持つ質感や暖かみを伝える、感じてもらうことが非常に大事な視点ではないか。できるだけ引き立てるように作っていく。

これから木材はものすごい可能性を秘めた材料だ。事務所もかなり積極的に使っている。20世紀の時代は「ないもの」から「あるもの」を作る時代だったが、21世紀は人口減を招きつつある中で、「あるものを使っていく」という視点が大事。

建築で考えた場合、それは「木」ではないか。50年物の木が日本全国一杯ある現状もある。できるだけそういった資源を使っていく。使うことで環境の持続にもつなげていく。木材産業の振興にもつながっていく。そのような連鎖した「森の建築」といった流れを引き続き取り組んでいきたい。

北極圏開発、積極参加を

カテゴリー: 会見メモ

2018/02/13  23:46


 

北極サークルのグリムソン議長

 

ゲスト:オラフル・ラグナル・グリムソン(北極サークル議長)
テーマ:北極開発の現状と課題
2018年2月13日@日本記者クラブ

 

NPO法人、北極サークル(事務局レイキャビック)のオラフル・ラグナル・グリムソン議長(前アイスランド大統領)が北極開発の現状と課題について話した。中国は1月26日、「北極政策白書」を発表し、「一帯一路」と結び付く構想を示した。

 

北極圏地図(ウィキペディア)

 

北極サークルはグリムソン氏が大統領時代に北極版ダボス会議を目指して設立した会議。北極圏は北緯66度33分以北の地域で、北極線が北限と定められている。

真冬(冬至)に太陽が昇らないことを「極夜」と呼ぶ一方、真夏(夏至)に太陽が沈まないことを「白夜」と呼ぶ。北極海のほか、グリーンランドなど陸地を含めた地域を北極圏と呼んでいる。

中国は今年1月、「北極政策白書」を発表し、北極海を渡る航路を「氷上のシルクロード」と呼び、広域経済圏構想「一帯一路」と結び付けた。資金難に陥った世界最大級のロシアのヤマル液化天然ガス(LNG)プロジェクト(総投資額270億ドル)を提供し、17年12月にはLNGの出荷を開始した。ヤマルは軍事的な要衝でもあり、中国は強い関心を寄せている。

一方、中国よりも早く関心を示しているのは韓国だ。同国は軍事面よりもむしろ経済面からの関心だ。13年に「北極総合政策」を取りまとめ、これを受けて韓国造船大手の大宇造船海洋が砕氷LNG運搬船3隻を受注した(共同発注は商船三井)。その後もLNG船の受注は続いている。最大で厚さ2.1mの氷を砕きながら航行できる。航海日数も短縮できる。

北極海沿岸にはカナダ、米国、デンマーク、ノルウェー、ロシア、アイスランド、スウェーデン、フィンランドの8カ国があり、「北極協議会」を構成している。北極サークルはグリムソン大統領(当時)のイニシアチブで設立された。

北極は海で、南極は大陸。南極には地球上の9割の氷があって、北極は1割くらい。氷がたくさん溶け出しているのも北極で、地球上で温暖化が一番進んでいるとも言われている(朝日新聞社会部記者の中山由美記者の解説「こんなに違う南極と北極」)。

グリムソン議長がくどいように述べたのはとにかくレイキャビックに来てくれ。毎年10月に3日間、世界中から2000人の政府官僚、北極政策担当者、政治家、実業家、科学者、プレス、学生などが集まり、100以上のセッションを行うという。

「いくら事務局が優秀でも毎年これだけの人数が集まるはずがない。人が集まるのは北極開発という人を惹きつけるテーマがあるからだ。今年の会合には河野太郞外相にぜひ基調講演を行ってもらいたい」(グリムソン議長)ようである。

「ボブという名の猫」

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台

2018/02/09  23:02


 

 

作品名:ボブという名の猫(A Street Cat named Bob)
監督名ロジャー・スポティスウッド
2016年イギリス映画

2018年2月9日@飯田橋ギンレイホール

 

ドラッグ常用者で家族にも見放され、路上ミュージシャンとしてどん底の生活を送っているジェームズ。ある日、怪我して迷い込んで来た野良猫を、なけなしの金をはたいて助けると・・・・

人生に生き詰まったホームレス同然の青年と野良猫の運命の出会いを描いたベストセラー実話の映画化!

「ブランカとギター弾き」

カテゴリー: 映画/テレビ/舞台

  22:45


 

 

作品名:「ブランカとギター弾き」
監督:長谷井宏紀
2015年イタリア作品
飯田橋ギンレイホール

 

マニラのスラム街で窃盗や物乞いで暮らしている孤児のブランカは”お母さんをお金で買う”ことを思い付く。そんな時、盲目のギター弾きピーターと出会う。

日本人初のヴェネツィア・ビエンナーレ&国際映画祭の全額出資の下、長谷井監督が撮り上げた長編監督デビュー作。

「今日、私たちは全てのものをお金で買うことができます。服や、車や、家や、休暇や、犬や猫、もしかしたら妻や夫でさえも、私たちはほとんどのものがお金で手に入ると知っています」

「そこで僕は自分に聞いてみました。母親を買うことは可能なのかと」。この映画のコンセプトはそういった疑問から生まれた。