2009/06/16 / Last updated : 2009/06/16 kooshoo 東京日誌Ⅱ 佐賀びわ どうもびわには弱い。田舎の自宅に生っていて、この季節になると、よく食べたことを思い出すからだ。小学生時代のことだ。あの時代と田舎の家の風景も随分変わってしまった。 その後、裏庭にもびわの木が1本あった。植えてから何年もならなかったものの、やっと生り始めたと思ったら、いつの間にやら根元から切られたいた。実がなるまでにどれだけの年月が必要か。10年もかかる。気が遠くなりそうだ。今でも口惜しくてならない。その思いがビワへの郷愁を呼び起こすのかもしれない。 FacebookXHatenaPocketCopy Leave a Reply Cancel replyYour email address will not be published. Required fields are marked *Comment * Name * Email * Website Δ This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.