未明の多賀SA@名神高速

 10日間にわたる年末年始休暇を切り上げ帰途に就いたのは3日午後9時すぎ。舞鶴若狭自動車道の丹南篠山口ICから高速に乗り、吉川ジャンクションで中国自動車道に入ったのち、吹田市ジャンクションからは名神高速道路を走った。

 東京への帰路も取りあえず目指すのは名古屋。丹波から東京までのほぼ半分だからだ。 宝塚の手前の西宮でまず渋滞に巻き込まれ、西宮名塩SAで夕食を食べ時間をつぶしたつもりだったが、京都周辺で20km近いのろのろ運転を強いられた。ミッドナイトの時間帯だったが、結構な混みようだった。午前零時前に高速に乗っていれば、休日特別料金の1000円なのだから、夜に走る車が増えるのも当然だ。

 大津を過ぎてやっと自由に走れるようになった。多賀SAで休憩した。午前1時を過ぎた時間帯とは思えないほどの人でごった返していた。4日から仕事を始める人ばかりではないことを確認した。渋滞も解消し、心なしか表情に明るさが表れているように感じたのは気のせいだろうか。

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