Xマスデー2011

カテゴリー: 東京日誌Ⅱ

2011/12/25  21:38


イブにいただいたケーキ

 

去年のクリスマスデーはロング年末年始休みで丹波の実家に向かうため東名高速を車で走っていた。おとどしは23日に東京を出発し、イブの早朝に実家に着いている。だから2年もXケーキは食べていない。

今年は23日が天皇誕生日でイブは土曜、Xマスデ-は日曜。つまり3連休。久しぶりにじっくりXマスを楽しんだ。宗教的儀式としてではなく、家族だんらんで食事し、ケーキを食べた。今年は近くに住む3男夫婦と孫娘がやってきて、一緒に食卓を囲んだ。子供がいないとケーキを食べる気にはなかなかならないものだ。子供がいると、大人も堂々と子供時代に戻れるのがいい。

昔のXマスケーキと言えば、バタークリームのデコレーションケーキが普通だった。少し時間が経つとバターが固まり、本当にバターを食べているような感じがした。それがいつの間にか、口当たりの良い生クリームに取って代わられ、今や”絶滅危惧種”に。バタークリームは状態を維持するのが大変で、数を作ることができないことのほか、冷凍技術の発達も生クリームの普及に拍車を掛けたらしい。

1995年から2000年にかけて、毎年Xマスにはバタークリームのケーキをもらっていた時代があった。業界の年末懇親会がクリスマスデーに開かれ、出席者に銀座の老舗洋菓子舗ウエストのバタークリームケーキが振る舞われた。それを持って帰って、自宅でXマスをした。ウエストやジャスマン洋菓子店(東京都府中市)など、昔ながらの洋菓子店では今もバタークリームケーキを製造・販売している。懐かしい。

 

サンタが運んできた3輪車

 

Xマスはケーキだけではない。プレゼントも付き物だ。それも一度限りではなく、毎年やってくる。時間の流れる限り続く。子供の成長を追体験できる楽しみもあるが、同時にそれに付いていかなければならない苦しみもある。人生というのはうまく帳尻が合っているものだ。

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