だんだんめん@日比谷よかろう

やみつきになる坦々麺

辛いのに、なぜかさっぱりとした味はやみつきになる

 

内幸町でアルバイトをするようになって2カ月。昼には買ってきたおにぎりをデスクで食べることが多いが、たまには気分転換に外に出る。日比谷国際ビルのマックと農水省北別館のそばや日豊庵はひいきの店だ。意外と無視できないのが飯野ビル地下の支那麺「よかろう」日比谷店。

飯野ビルは建て替えられ、11年11月1日には地下にレストラン街イイノダイニングがオープン。その中の1つがここだ。立て替え前には1階にあって、何度か入った。旧ビル内にも1階と地下にたくさんの食堂があったが、新ビルでも営業しているのは「よかろう」だけだ。カウンター方式のレイアウトも昔のまま。懐かしい。

四川料理特有でスープは辛い。そんなに暑くないのに、食べているうちに顔から汗が出てくる。この頃は辛くない「マイルド」を頼んでいるが、それでもハンカチを取り出さざるを得ない。細麺。料理の評価はできないが、辛みとうまみが絶妙のバランス。

個人的に好きなのは麺が出来上がる前に、無料で出てくるライス。卓上に常備されている「きざみたくあん」を上に乗せて食べるのだが、これが何とも言えないほどおいしい。半分ほど食べたところで麺が登場。ご飯と麺の相性も抜群だ。

昼間は行列ができるそうだが、食べたのはきのう19日(金)夜6時半頃。麺好い(めんこい)ブログ氏が詳細に報告している。「よかろう」は「支那麺はしご」(銀座6)の系列店だとか。そちらにもいかなくちゃ。

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