第31回夏の雲公園祭り

子どもみこし発進

子どもみこし発進

 

いよいよ祭り本番へ

いよいよ祭り本番へ

 

最高潮へ

最高潮へ

 

日本各地が激しい雨が見舞われている。北海道から西日本に延びた前線(寒気団と暖気団の境界線)に向かって暖かく湿った空気が流れ込む一方、日本付近の上空6000mにはマイナス9度の寒気が入り、大気が非常に不安定になっており、それが雨を降らせているという。

暖かく軽い空気と冷たく重い空気がぶつかるところに前線ができる。前線ができるところには雨が降る。先に兵庫県丹波市と隣の京都府福知山市で集中豪雨があったときには、丹波市に住む姉によれば、「前線がじっと動かないので、そこに雨が集中した」と言っていた。

今月20日午前3時20分から40分にかけて広島市北部の安佐南区、安佐北区で局地的大雨による土砂崩れが多発。24日時点で、死者49人、行方不明39人。広島市では1999年6月にも土砂災害が発生、死者31名、不明1人を出した。

全国各地で激しい雨が降っているのに、どういうわけか東京は全般に好天気が続いている。雨が降らないわけではないが、降っても止むし、量もそれほどではない。

第31回夏の雲公園(東京都練馬区光が丘)祭りが22日(金)と23日(土)行われた。金曜は晴天、土曜の午後は雲行きが怪しくなり、雨も降ったが、夕方には回復し、青空が顔をのぞかせた。

午後3時にはお店がオープン。子どもみこしも5時に発進した。子ども盆踊り、(一般)盆踊りが6時から始まった。大阪から引っ越してきた2男ファミリーと公園の近くに住む3男ファミリーが合流。テーブル席夏の一夜を楽しんだ。

 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.