「はないちもんめ」(花一匁)

 

平日でも花見客がこんなにも…

平日でも花見客がこんなにも…(都立光が丘公園)

 

8分咲きくらいでまだ蕾もちらほら

8分咲きくらいでまだ蕾もちらほら

 

若い人はいいなあ・・・

「か~ってうれしいはないちもんめ、まーけてくやしいはないちもんめ・・・」若い人はいいなあ・・・

 

予定がなかったので、自宅勤務。自分の部屋で原稿を書いていたが、はやり午後になると、お尻がムズムズしてきた。行き先は光が丘公園しかない。大阪に引っ越す2男ファミリーの最後の夕食会にきていた孫たちと母親をクルマに乗せて出掛けた。

5歳が1人と3歳が4人。それにしてもパワフル極まりない。こちらの体力低下の甚だしさを思い知らされるばかりだ。日々成長する子どもたちと、日々退化する老人たちのギャップは広がるばかり。

そんなことを感じながら,空を見上げると桜の花が華やかに咲いている。これが桜だとやっと覚えたばかりの子どもたちと、あと何回桜を見ることができるのだろうかと感慨にふける老人。人生はリアルだ。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

東京日誌Ⅲ

Previous article

花見送別会
会見メモ

Next article

働き方革命元年