第50回東大農学部公開セミナー
東京大学農学部の公開セミナーが弥生講堂一条ホールで18日、開催された。6月と11月の年2回開催で今回が50回目。25年間にわたって開かれてきたことになる。
10年ほど前からテーマによって参加してきた。特に11月は銀杏の黄葉が楽しみで参加した面もある。最近は農業への関心があり、むしろ原稿のテーマを探すために参加している。
第50回目のテーマは①「育種学と育種」データ科学を応用し、品種改良を加速する②環境に優しいセルロースナノファイバーの科学③水産資源の持続的有効利用と水産学-の3本だった。