ごえもんカドヤ鯛焼

 

カドヤの鯛焼き

カドヤの鯛焼き

 

浪速家総本店(麻布十番/1909年創業)、柳屋(日本橋人形町/1916年創業)、わかば(四谷/1953年創業)が東京の鯛焼き屋御三家といわれているそうだが、ほかにも福義(東池袋)などがある。どうやらこちらも老舗に入るらしい。

店主に「もう何年もやっているの?」と聞くと、「25~30年くらいやっているのが老舗。うちは30年以上やっているから、そうなるかな」とあっさり言われた。

 

ごえもんカドヤ鯛焼

ごえもんカドヤ鯛焼

 

カドヤ(荒川区東日暮里3)。なぜ「ごえもん」というのか説明がないので知らない。三河島駅から近いようだ。鯛焼きだけではなく、居酒屋の一環として営業しているらしい。買ったのは小田急ハルク新宿店だった。

福義は2005年に行った際、もう「45~46年になるかしら」と店の奥さんが言っていたから既に50年以上経った。しかし、ロボットづくりだ。全自動鯛焼き機初代鉄次を使った鯛焼き・鉄次のほか、2007年創業の羽根付き薄皮たい焼きの「神田達磨」。ほかにもあるに違いない。小さいものの、厚い鯛焼きだった。

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