七五三祈祷

 

ようやく仕立て上がった晴れ着。長男の着る着物には家紋が入っています

 

環8沿いにある高松八幡神社。日中は暑いくらいで、とても良く晴れました

 

「祝 七五三詣」の幟がはたはたとはためいていた

 

夕食に「桃太郎寿し」で大好きなマグロの赤身をいただいた

 

3連休の中日、4日に七五三詣でを行った。3男の長女7歳と長男・次男の5歳がイベントを迎えた。和裁をやっていた母親の特訓を受け、若干着物フリーク的なところのある妻が仕切っていた。昔は乳幼児の死亡率が高く、7歳くらいまで育つ子は結構少なく、成長を願う儀式がいくつも行われていたという。関東のみで行われる地方風俗だった七五三もその中の1つで、いつの間にか一般に広まった。

神社にとって今や七五三は社会と結び付く最大のイベント。前日までは石神井氷川神社に行こうと相談していたが、時間が切迫し、当日近所の高松八幡神社に変えた。

祈祷は15分間。終わったあとは写真サービスもあった。そう言えば、2年前にもここにお世話になった。そのときも写真サービスがあった。最近の宮司職はサービス業だなどと宮司自身が言っていたのを思い出した。

 

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