AI技術翻訳技術のいま

 

情報通信研究機構の隅田英一郎フェロー

 

ボイストラで日本語と英語のやりとりをスクリーンを使って実演する

 

ゲスト:隅田英一郎(国立研究開発法人情報通信研究機構)フェロー
テーマ:AI翻訳技術のいまと東京五輪への展望
2018年4月3日@日本記者クラブ

国立研究開発法人、情報通信研究機構(NICT)は人工知能(AI)による翻訳、同時通訳技術を研究している。すでに実用化されているスマートフォン向けアプリ「ボイストラ」は31言語の文字翻訳に対応し、そのうち23言語で音声入力、17言語で音声出力が可能になっている。

NICTを所管する総務省は、こうした技術を民間に開放することで、翻訳・通訳技術の向上や新しい事業の展開を促すことを狙っている。隅田フェローから、翻訳・自動通訳技術の基礎知識と現状や、東京五輪で活躍するビジョンについて聞いた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください