東京ミッドタウン日比谷

 

日比谷ミッドタウン

 

新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」が2018年3月29日、東京・日比谷に誕生した。東京・六本木に続く2つ目の東京ミッドタウン施設には、約60店舗のショップが軒を連ねている。

三井不動産が開発した「東京ミッドタウン日比谷」は地上35階、地下4階、延べ床面積約18万9000平方キロメートルのオフイスや商業施設、ビジネス連携拠点などで構成される大規模複合施設だ。「日比谷三井タワー」とも呼ぶ。

同期入社し、途中から別の外国メディアに移ったた1人と15年ぶりに会った。向こうが指定してきたところが会社のあった日比谷公園で、大噴水の前だった。

東京ミッドタウン日比谷は確か日比谷三井ビル(東京都千代田区有楽町1-1-2)だった。宝塚劇場の隣のビルで、たしか地下1階の奥に「まい泉」(本店は青山)があった。一角がずっと工事していたが、ようやく完成した。

ビルは地下1階~3階と6~7階の商業フロアや4階に入っている13スクリーンのTOHOシネマズ日比谷をのんびり見物するつもりはなく、友人の会食が目的だった。

3時間ほど話した後、歩いて日本記者クラブ9階のラウンジに行った。そこでも2時間近く話し込んだ。話題の中心はやはり病気だった。

彼は4年ほど前に「心房細動」を発症し、5時間に及ぶ肺静脈隔離法によるアブレーション(ABLATION=焼灼)治療手術を行った。一種の不整脈手術だった。

考えて見れば、私も同病を発症し、今は薬を服用し、それを止めている状態だ。いつ不整脈を発症してもおかしくないと医師から言われている。いろんな病気を持っているが、これが一番怖い病気かもしれない。

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