丹波年輪の里

 中学校の同窓会があるので兵庫県立丹波年輪の里(丹波市柏原町田路)を訪ねた。木工が楽しめたり、広い芝生で遊んだりできる緑地だ。製材工場で眠っているDIY向けの木材・端材等がぞくぞく集合する「木木市(もくもくいち)」が名物で、我が家の居間の一枚テーブルもここで調達した。

 会のスタートまで30分もあったので、ゆったりとした気分でぶらぶらし、予定の11時30分の5分前に会場のレストランに行ったら、誰もいない。どうしたことかと、もう1度葉書をよく読み返したら、会場は「悠遊の森」。全く別の場所だった。同じ町内だったから、少し遅れただけだったが、何としたことか。思い込みの怖さにいまさらながら、あきれた。げに恐ろしや!

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