どっちにするの?紙とデジタル

こんな場所でやりずらいだろうな(CEATEC JAPAN 会場内)

こんな場所でやりずらいだろうな(CEATEC JAPAN 会場内)

 

無料公開日の5日(土)、CEATEC JAPAN2013にもう一度行った。小雨が降っていた。1日は仕事で行ったので、必要なところしか見れなかった。確認したいこともあって再訪した。

会場内をぶらぶら歩いていたら、ちょうどJEITA(主催者の電子情報技術産業協会)ブースで「どっちにするの?紙とデジタル」というタイトルでプレゼンテーションをやっていた。20分間。足が痛かったので、休憩ついでに聴講した。

デジタル化の進展は目を見張るばかり。今まで「紙」を使用していたものが、急激に「デジタル」に置き換わっている。強い関心があるのは新聞と本だ。

社会の動きに迎合するのは好きでない性格。デジタル化の流れが喧伝され、多くの人がデジタルに流れているのを見ると、どうしても紙にしがみついてみたくなる性分だ。

しかし、すべての人にとってデジタルが望ましいかというと、どうもそうではなさそうだ。個人の気質で「紙」媒体がふさわしい人、「デジタル」媒体がふさわしい人に分かれるという。プレゼンは諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授による実験結果の発表だった。

 

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