春の息吹

ボケの蕾

ボケの蕾

 

大寒波の襲来で全国的に冷え込みが厳しい。北日本や日本海側で雪が降り、交通にも大きな影響が出ている。そうした中で、東京はずっと好天・晴天が続く。不思議な土地柄だ。

今年は兵庫・丹波の実家に帰らず、東京で年越しを迎えるつもりだ。前日は家の中を掃除したが、今日は家の周りを片付けた。普段はほとんど手を掛けられることなくほったらかし。荒れ果てた感じでやはりこれでは正月を迎えられない。

ボケのもう赤い小さな蕾を付けている。まだ固いのがほとんどだが、1つだけ今にも開花しそうな雰囲気だ。毎年、田舎から戻ってくると、咲いている。しかし、今年は咲いたのが2月だった。それが今年は暮れのうちから咲き始めている。新しい年に期待を抱かせる。

膨らんできた梅の蕾

膨らんできた梅の蕾

 

3年前に植えた枝垂れ梅にも蕾が一杯付いている。枝がずいぶん太くなった。小振りながらも全体の格好はもう立派な梅だ。春よ来い、である。

まだまだ小振りですが・・・

まだまだ小振りですが・・・

 

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