小布施町下調べ

栗の道

髙井鴻山記念館に続く「栗の小径」

 

「東へ」(おぶせミュージアム・中島千波館)

「東へ」(古屋一弘、おぶせミュージアム・中島千波館入口)

 

「穴観音の湯」外観

「穴観音の湯」外観

 

小布施ブランド

小布施ブランド

 

長野県上髙井郡小布施町は「栗と北斎と花のまち」だ。季節は真冬。花はなくて、雪が少し残っていた。東京・練馬の自宅から車で230km。渋滞さえなければ約3時間で着く距離だ。

来週、取材で訪れる予定だが、長い歴史を有する小布施をたった1日で理解できるわけではない。事前にそれなりの下調べをネットや本や資料を読み込んで行った。それを現地で確認することになるが、それでもその前に少し見ておきたいと思った。

来週は電車で行くつもりなので、今回はクルマで行くことにした。「戦果」が小布施堂の和菓子であり、桝一市村の日本酒「鴻山」であり、小布施ワインだ。

雪は多少残っていたものの、思っていたのに比べると無きに等しかった。あれほどの奥地で、日本アルプスに囲まれていながら、あんなに雪が少ないことに驚いた。

 

 

 

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