みき寿司

鮎の塩焼きとタケノコまんじゅう

鮎の塩焼きとタケノコまんじゅう

 

法要が終わって会食は1周忌と同じ「みき寿司」(丹波市山南町和田)。マイクロバスで迎えに来てくれた。車で20分ほどかかるが、お酒も飲めるし、くつろげる。今回は美山町に葬儀があって、ご住職は同席されなかった。身内だけの会食となった。

長姉夫婦、次姉夫婦、2男夫婦+ツイン、それにわれわれ夫婦の10人。ゆったりした会食だった。田舎でそれなりの人数の宴席を設けられる寿司屋は貴重だ。別の大広間では20人ほどが同窓会のような宴会を開いていた。

2年前に99歳で亡くなった母は小学校の教師一筋で来た人だが、初任地が和田小学校だった。今もまだ存続している。故人を偲ぶには適切な場所にちがいない。

迎えに来てくれた運転手さん(若い女性)に聞くと、「親子3代にわたって家族でやっている店」だという。HPを見ると、「親/子/孫と3世代によって引き継がれる創業50年のアットホームな店」とある。こういう店は応援したい。

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