「ワンダーウーマン」

 

美しくぶっ飛ばすワンダーウーマン

 

監督パティ・ジェンキンス
主演ガル・ガドット

ワンダーウーマンが生まれたのは女性だけが暮らすパラダイス島。ダイアナ(ワンダーウーマン)はその島のプリンセスだった。

ある日、不時着したアメリカ人パイロットを助けたことから、外の世界で戦争が起きていることを知る。彼女は自身の力で「世界を救いたい」と強く願い、二度と戻れないと知りながら故郷をあとにする・・・。

そんな彼女は、初めての世界で何を見て、何のために戦い、そして、なぜ美女戦士となったのか?

史上最強の女性スーパーヒーローの登場だ。

農林中金総合研究所の記者懇談会に出席しただけでこの日は特に何も予定がなかった。新宿スクエアの農中総研に行ったあと、高島屋の東急ハンズに立ち寄った。ビックボールペンとロディアのノートを買った。

その足でユナイテッド・シネマとしまえんに行く。見たいと思っていた「新感染」はこの日の上映は終了していた。選択したのがこの映画。1941年にDCコミックスに初登場した一人の女性ヒーロー。アメコミ史上初となる女性キャラクターで、その後75年以上も不動の人気を誇っている彼女の実写化フィルム。

こんな彼女にすっかりいかれてしまった。最後では涙を流していた。よく分からない。

アメリカン・コミックス(アメコミとも)はアメリカ漫画作品の総称。マーベルコミックとDCコミックが2大出版社として君臨している。マーベルは「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」「スパイダーマン」などのキャラクターを持っているのに対し、DCコミックスは「スーパーマン」「バットマン」それに「ワンダーウーマン」などだ。

実はアメコミの知識を得たのも「ワンダーウーマン」を見たおかげだ。

 

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