綾部散歩

東京から乗ったのは京急高速バス。午前9時までに綾部市(京都府)に着く必要があった。いろいろ検討した結果が、高速バス。午後10時35分発で、綾部着は翌朝7時30分だった。東名-名神を走り、途中牧の原と草津でトイレ休憩。京都で一般道に降り、東山郵便局や京阪電車・五条駅の前を通ったことは覚えている。それにしても、やはりバスは疲れた。

 綾部市は大本(おおもと)の本拠地。幕末から明治時代にかけて近畿圏で誕生した3つの新興宗教(天理教、金光教、大本教)の1つ。大本は内輪もめで、3つの派に分かれている。綾部と言えば、グンゼの発祥の地。JR綾部駅の北側にグンゼ綾部本社があった。菊人形が有名だったはずだが、最近は聞かないようだが、どうなったのだろう。

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