前野原温泉「さやの湯処」

提灯からして和風、中も古民家

 

作庭家・小口基實が創った苔庭だという

 

帰る頃にはもう暗く

 

都営地下鉄に乗っていて、「都内の天然温泉」の中吊り広告をしょっちゅう眺めていると、やはり、どんなところか気になるものだ。その気にさせるのがうまい宣伝コピーなのだろう。仕事絡みで板橋に出掛けた帰路、立ち寄ったのは前野原温泉「さやの湯処」(板橋区前野町)。志村坂上といったほうが通りがよいかもしれない。

よく晴れて絶好の行楽日和。汗ばむくらいの陽気だったにもかかわらず、90台収容の駐車場は満車だった。和庭に加えて、古民家を再生した空間は心地よい。お食事処・柿天舎は昔の座敷を転用した大広間。庭を眺めながら食事をいただく窓際のカウンター席もなかなか味わいがあった。

温泉の泉質はナトリウム塩化物強塩温泉(高拡張性・弱アルカリ性)。うぐいす色の源泉掛け流し露天は初めてだった。これで他に人がいなければ最高だが、そういうわけにはいかない。平日、まだ客の少ない時間帯に入浴できれば最高かもしれない。

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