神奈川県松田町で河津桜まつり

 

菜花と桜のコントラストが鮮やか

 

 

何とも言えない菜の花

 

薄墨桜

 

山の下を東名が走る

 

町内を流れる酒匂川

 

ふるさと鉄道が走る

 

あぐりパーク嵯峨山苑案内図

 

これが河津桜

 

中腹にある会場から下の部分に河津桜がたわわに咲いていた

 

本日は「満開」なり

 

西平畑公園(さくら祭り会場)とあぐりパーク嵯峨山苑(菜花まつり会場=右手上)

 

早咲きで知られるのが河津桜。花の色がソメイヨシノよりも桃色が濃く、花期が1カ月と長いのが特徴だ。ようやく2月。体調がようやく回復し、ずっと家にこもってばかりで外に出たくなった。

最初に思いついたのは伊豆半島河津町の河津桜。京浜急行の河津駅から約1000本の桜が密集して咲いている。しかし起床は8時30分。もうかなり遅かった。

それでも河津町までは車でも結構ある。ネットで調べていたらヒットしたのが同じ神奈川県内でもずっと手前の足柄上郡松田町の桜まつり。パンフレットはことし最初の春をさがしに(河津桜)来ませんか?と誘っていた。

本場の第29回河津桜まつりにはかなわないものの、第21回は伊達ではない。しかも富士山も背景に見える。「関東の富士見百景」にも選出されている。

それで出掛けた。24日はポカポカ陽気でお出かけ日和だった。素晴らしかった。出掛けたのが遅かったので富士山こそ薄ぼんやりとしか見えなかったが、菜の花と桜のコントラストは実に鮮やかですばらしかった。花も満開だった。

 

 

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